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8月21日から27日にかけて
東京新島で行われた、第42回全日本サーフィン選手権大会 に行って来ました。 今回、鹿児島から <ボディーボードウィメン> <ウィメン> 第1位 倉掛 あゆみ 第1位 山田 宏美 第2位 帆足 めぐみ 第2位 西岡 摩耶 <ジュニア> <マスター> 第1位 西田 良輔 第1位 緑 義人 第2位 西田 紘 第3位 岡田 伸二 <シニアクラス> <メンクラス> 第3位 石田 学 第1位 山口 輝行 第5位 大川 智浩 第2位 柏原 一博 第6位 大下 将夫 第5位 瀬ノ口 忠敬 <Gマスター> 第1位 中田 嘉直 以上の15名の選手が代表として行きました。 支部長職を兼任で行く中で一番の障害は 大会期間のスケジュールの調整でした 鹿児島から飛行機で東京へ東京の竹芝桟橋から 新島へと船.....。 最低1週間の休みと8万円強の出費 選手の皆さんは大変だったと思います。 東京からの船は8時間かかるフェリーと2時間30分で行けるジェット船! 今回は早めの予約で何とか選手全員のジェット船を確保出来たため 1週間で行く事が出来ましたが、取れなければ8〜9日間かかったでしょう。 新島の港から宿迄は車で10分程、しかし宿迄の車のあても無く 今回は、千葉西支部の支部長の松田亨さんの御厚意で選手を搬送する事が 出来ました、松田さんのお陰で宿の手配も出来てとても感謝です。 この場を借りて御礼申し上げます。 宿も選手の数に対して足りていない現状で、今は営業をしていない 宿を無理言って開けてもらった。 そのせいもあり、クーラーは無く、お風呂もお水のシャーのみ 食事も無く、本当に選手の皆には申し訳ない気持です。 羽伏浦海岸の波はブレイクせず、会場は羽伏浦から1.5kmほど 離れたシークレットポイントに移された、初日の移動は羽伏浦から 車で800m位行ってその後は長い階段を下り、 更にそこから砂浜を 30分強歩くという 強烈な移動を強いられた。 しかし、選手の事を懸念して新島の方々がシークレット迄の 簡易の路を作ってくれた、お陰で翌日からポイントギリギリ迄 車で移動が可能となった。 支部の選手達のヒートが始まり 慣れないポイントと変則的なセットの波に思うようにサーフする事が 出来ず次々と敗退していった。 今回、支部のテントを持って行く事をギリギリまで悩み、持って行かなかった 送料がかなりかかる事と、移動の手段がギリギリ迄分からなかった事。 しかしこれが、一番のミスでした。 白ママ断層の下に流木とビニールシートで作った 鹿児島支部の秘密基地、写真を撮るのを忘れましたが...。 選手にはコレで一週間、辛抱してもらいました(苦笑) AポイントからCポイントまで砂浜を20分程歩く ちなみにコレがCポイント 支部長クラスとグランドマスタークラスのダブルエントリーした私 勝ち上がればハードな事になる事は分かっていた しかし、勝ち上がる感じが全然していなかったので 今回は疲れた。 本当に疲れた。 でも、結果 嬉しかった。 選手は勿論、役員の方々、ジャッジの皆さんも本当にお疲れ様でした。
by water_man_mojo
| 2007-08-30 21:12
| ♂独り事
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